2020年4月7日火曜日

美女と野獣

2020年4月、ディズニー映画『美女と野獣』の実写版をDVDにて初観賞した。『美女と野獣』の物語自体も初めて知った。 
村娘ベルによって野獣が変わっていく様が微笑ましくて、元軍人の傲慢なガストンが醜悪だった。 
主演のエマ・トマソンは、『ハリー・ポッター』シリーズ出演でスターとなり、現在は美人女優との誉れが高い。だが、今回の視聴で初めて観たが、そんなに美しいとは思わなかった。これは好みの問題だろう。歌や演技は上手かった。優秀な女優さんであることは確かだ。
作品に関しては、この映画を推薦してくれた方が周りに大勢いたので期待し過ぎていた感もあるが、この直前に観た『リメンバー・ミー』程は楽しめなかった。それでも、以前観た『マレフィセント』と同じくらい良い映画だと思う。それ程退屈もしなかったし、物語は割と面白かった。アニメ版にも興味が湧いたので、視聴自体は無駄では無かったと思う。 
ユアン・マクレガーも出演。最近知ったが、公開当時、彼は不倫報道やら離婚問題で大変だったらしい。有名人の私生活にあまり興味は無いが、彼のクリーンで純粋そうなイメージから、不倫していたかもしれない事実は、結構ショックだった。だが、彼のファンである同僚の女性にその話をすると、彼女は、彼はカッコいいから周りの女性が放っておかないでしょうと言った。確かにその通りだ。それに、当人同士の問題は当人たちにしか分からないし。だが、それでもショックだった。ちなみに、ユアンの現在の恋人は、不倫相手と噂されたメアリー・エリザベス・ウィンステッド。二人とも『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒』に出演していた。彼女は凄くキレイだった。幸せなんだろうな。

0 件のコメント:

コメントを投稿