2020年1月30日木曜日

ティーンスピリット

2020年1月、『ティーンスピリット』を観覧した。イングランドの小さな島で生まれ育った女の子のサクセス・ストーリー。
ヒロインを演じたエル・ファニングはダコタ・ファニングの妹。可愛らしくて綺麗でカッコよかった。当時まだ20歳。さすがに妖艶さは無いが、魅力的であった。 
映画を観た方が、「エル・ファニングのプロモーション・ビデオ」と表現しているのをよく目にする。終始画面に映っている彼女がカッコよく情熱的に歌いまくっているので、言いえて妙だと思う。彼女のファンは満足したに違いない。私もその一人。 
映画自体も面白かった。一言で言うと、スタイリッシュ。演技だけでなく歌も上手いエル・ファニング。純粋そうで女性らしさが溢れてて、最後まで見飽きる事は無かった。 

2020年1月29日水曜日

フォードvsフェラーリ #1

2020年1月、『フォードvsフェラーリ』を観覧。ペーパードライバーなので分からない言葉が多かったが、十分楽しめた。車好きにはタマらないだろう。かなり感動した。
板挟み状態に苦しみつつ、それでもレースに勝つ為に奮闘するシェルビー役のマット・デイモンの演技には心を打たれた。クリスチャン・ベールも好きだが、自分に正直に生きているマイルズ役は、フォードの重役達と対峙しつつマイルズを宥めるという難しい状況にあるシェルビー役ほど難しくはなかったのではなかろうか。
一番印象に残っているのは、レース後にクリスチャン・ベール演じるケン・マイルズとフェラーリの会長がお互いに離れた場所から目で挨拶を交わす場面。お互いの生き様を認め合ったかのような雰囲気が漂っていて、シビれた。自分の主義を貫き通す男たちは、カッコいい。背広姿のオジサン達の中で一番イカしてたのもフェラーリの会長だった。
一番胸が熱くなったのは、マイルズがレース中に出された指示に従うかどうか逡巡し、最終的に決断する場面。涙がこぼれそうになった。
称賛したいのはマット・デイモン。でも、結局、深く心に残ったのはクリスチャン・ベールの演技のようだ。

2020年1月28日火曜日

初4DX観賞は『逆襲のシャア』

2020年7月に『ガンダム』サーガの最新作、『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』が公開される。その主人公ハサウェイは、1988年製作の映画『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』ではまだ少年だった。
その『逆襲のシャア』を、2019年10月、4DXで観覧した。30年以上前の作品だが、古臭く感じなかった。良い映画。初めての4DXだったので、最初の数分は動く椅子やその背もたれからの風、パンチ、そして劇場内の音、煙、光に少し戸惑ったが、徐々に慣れて楽しめた。
でも、やっぱり映画は普通に観たい。

2020年1月27日月曜日

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け

2019年12月、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』、スカイウォーカー・サーガの最終作を観覧した。レイア役のキャリー・フィッシャーが他界していたのでどうなることかと観賞前は思っていたが、杞憂に終わった。可愛らしくも勇敢な主人公レイを演じ切ったデイジー・リドリーの熱演が素晴らしく、このサーガのフィナーレにふさわしいものであった。 
しかし、キャリー・フィッシャーがまだ生きていたらレイアの物語になるはずだった事を思うと、彼女の急逝が惜しまれる。若い頃は性格が悪そうなまあまあの美人だったが、今シリーズでは良い感じに歳を重ねた素敵なオバ様になっていただけに。
オスカー・アイザックやアダム・ドライバーも悪くはなかったが、マーク・ハミルやハリソン・フォードと比べると少し物足りない。これはオールドファンの贔屓目だろうな。
あと、フォースが万能過ぎて笑ってしまった。真面目に観覧していた方々は、腹が立ったかもしれない。

2020年1月25日土曜日

ジェネレーション・ギャップ #1

映画『ハン・ソロ』を観覧した数日後、その作品と『スター・ウォーズ』エピソード7-9がディズニー製作であった為、ディズニー作品が好きな職場の同僚にその映画たちをどう思うか聞いてみた。だが、ジョージ・ルーカスが関わっていない『スター・ウォーズ』作品には興味が無いとの返答。そんな彼女に、エピソード4-6のキャラクター達を久しぶりに観た時にすごく懐かしくなった事や、彼らがそれぞれ放っていたオーラに感動した事を話したが、何も響かず、逆にエピソード1-3は好きと言い出した。彼女は一回り若い世代。正直に、その3作品はそんなに好きじゃないと伝え、特にアナキン・スカイウォーカーを演じていたヘイデン・クリステンセンを批判した。悪い癖だ。つい余計な事を口にする。思い出を貶されたと感じたのか、彼女は、不機嫌そうな口調で、あなたとは気が合わないと言い放った。取り繕う為に、10代の頃にエピソード4-6を映画館で観た世代なので、エピソード1-3よりもはるかに思い入れがあるんです、と言って、これはジェネレーション・ギャップですね、とも付け足したが、彼女は不機嫌なままだった。仕事上の付き合いを円滑にしたくて話しかけただけだったのだが、悲しくなった。 
彼女は子持ちの既婚者。毎日、家事と育児に追われ度々疲れた顔で不機嫌そうにしている。あの日以来、機嫌の良さそうな時だけ話しかけるようにしていて、エピソード1-3の話は間違ってもしていない。

ハン・ソロ #1

2018年7月、映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』を観覧した。作品は素晴らしかった。全く退屈しなかった。主人公ハン・ソロは常に楽観的で、前向きで、大胆で、その言動に魅入られたし、彼の時折のやんちゃぶりに思わず笑ってしまった。あまりに楽しかったので、その余韻を楽しみたくなり、翌朝、仕事に行くことが億劫にもなった。 
悲しいことに、この作品は『スター・ウォーズ』ファンの間では人気が無いようだ。個人的には理解出来ない。何に対しても批判する人はいるし、些細なことにこだわる人間はどこにでもいる、と思うことにしている。 
だが、芸人で映画監督でもある品川祐が「ちゃんとおもしれえ」とツイートしていたのには救われた。彼のファンではなかったが、今はなりつつある。 

2020年1月24日金曜日

ジェダイ、ニュータイプ、そして、アキラ

2018年5月、当時の『機動戦士ガンダム』最新作、『オリジン6』を観覧した。赤い彗星、シャア・アズナブルの物語。面白かったし、懐かしかった。そして、シャアは相変わらずイカしてた。 
『スター・ウォーズ』と『ガンダム』は、子供の頃から好きだ。特に、特別な力を持ったジェダイやニュータイプに惹きつけられる。 
同様に『アキラ』のファンでもある。2018年8月に目黒シネマにて観覧した際に面白さを再認識。同日、同時上映されていた1983年製作の『幻魔大戦』も観賞。その監督はりんたろう。公開当時劇場観賞した際は面白いと思ったが、再観覧時は、ただ懐かしかっただけで、同じくりんたろうが監督した『銀河鉄道999』同様面白く感じなかった。子供の心をすっかり失ったようだ。 

2020年1月23日木曜日

スター・ウォーズ/最後のジェダイ

2018年2月、『スター・ウォーズ エピソード8/最後のジェダイ』を観覧した。劇場観賞は20数年ぶりだったので、少し緊張した。 
それまでは、節約の為に、自宅で安く観れるレンタルVHSおよびDVDにて映画を観賞していて、特にそれまでの7年位は、夢をおいかけるためには何かを我慢すべきと思って、TVでの映画観賞も控えていた。だが、観覧の数日前にDVDで観賞した『エピソード7』に感銘を受け、ルーク・スカイウォーカーを久しぶりに大画面で観たくなり、劇場観賞するに至った。 
この作品はファンの間では評価が低いようだが、面白かった。そもそも、アクション映画やSF映画は楽しめればいいと思うし、『ブレードランナー』や『AKIRA』のような傑作は例外だが、端から深みや高尚さは期待していない。本作の低評価については気にしないよう努めている。 
そして、熱く語りたがる映画マニアはウザいし面倒くさい。一映画ファンとしては、作品に関しては笑顔で語り合いたい。 

2020年1月22日水曜日

スター・ウォーズ/フォースの覚醒

『スター・ウォーズ エピソード8/最後のジェダイ』の劇場観覧前にその予習として、2018年2月、『エピソード7/フォースの覚醒』をDVDで観賞した。主人公レイ役のデイジー・リドリーを可愛いと思いつつ、ミレニアム・ファルコン号が動き出した際には懐かしさとともに感動を覚えた。そして、ハン・ソロとチューバッカが現れた時は、嬉しくなって思わず頬が緩んだ。だが、一番感動したのは、ハンとレイアの再会の場面。『スター・ウォーズ』旧3部作ではそこそこ綺麗なだけだったキャリー・フィッシャーが、素敵な婦人になっていた事は本当に嬉しい驚きだった。当時73歳のハリソン・フォードもまだ全然老け込んでいなかったし、最後に現れたルーク・スカイウォーカーもとても印象的で、本作を劇場で観覧しなかったことを悔やんだ。

2020年1月21日火曜日

ハン・ソロ、レイア姫そしてルーク・スカイウォーカーとの再会前夜

『スター・ウォーズ』エピソード1~3の公開時は、諸々の事情で劇場観賞する習慣が無く、劇場での終演の数年後に三作まとめてDVDで観賞したが、エピソード4~6程好きにはなれなかった。 
そして、2015年公開の『エピソード7/フォースの覚醒』も、いつかDVDを借りようと思いつつ、気が付いたら『エピソード8/最後のジェダイ』が公開されていた始末だった。 
そんな折、親子と言える程歳の離れた職場の女の子が、劇場観賞したエピソード8が面白かった、と教えてくれた。その数年前に出会った20代後半の女性達は『スター・ウォーズ』自体に全く興味が無く、もう若い世代には受けないんだろうなと思っていたので、その若い同僚の感想には少し驚き、嬉しくもなった。そして、久しぶりに映画館に行こうと思った。 

2020年1月20日月曜日

主題歌「銀河鉄道999」と「SAYONARA」

2019年9月に劇場観覧した『銀河鉄道999』はただ懐かしいだけだったが、エンディングで流れた同名曲には、大音響のせいもあり、とても感動した。今でもたまに聞く1979年発売の「ゴダイゴ」の名曲。2008年発売のエグザイル版も悪くはないが、多感な時期に聞いていたゴダイゴ版には及ばない。 
その歌詞の中に「別れも愛の一つ」という言葉がある。子供の頃は、大人になるとそんな別れもあるのかな、と漠然と想像していたものだが、そんな経験は未だに無い。誰かと別れる時、大抵気持ちは冷めていた。中には別れが惜しい人もいたが、「愛の一つ」と思える程の気持ちは無かった。そういう運命だった、と自分に言い聞かせて傷つかないようにしていただけかもしれない。ま、悲しい事はさっさと忘れるに限る。 
『さよなら銀河鉄道999』のエンディング曲「SAYONARA」も良い曲。同時上映していた劇場でまた感動した。メロディが美しい。

2020年1月18日土曜日

銀河鉄道999

2019年9月、『銀河鉄道999』と『さよなら銀河鉄道999』を38年ぶりに劇場観賞した。後者には、『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』からのパクり疑惑があったので興味は薄れていたのだが、前者は子供の頃TVで観た際に感動した記憶があった。そして、2本同時上映されることを知った際に、懐かしさがこみ上げてきて両方観る気になった。機械化人間になれば永遠の命を手に入れることが出来る、という物語の設定は、将来的に現実になるかもしれないので興味深い。だが、観覧して感じたのは、やはり子供向けの作品であるということ。子供心を完全に失ったのか、懐かしい以外の感情は湧かなかった。また、古臭くも感じてしまった。 
後者の2年前と3年後にそれぞれ製作された『ルパン三世カリオストロの城』と『風の谷のナウシカ』はまだ古臭く感じないし、大人でも楽しめる。宮崎駿は偉大だ。

2020年1月17日金曜日

疑惑の『さよなら銀河鉄道999』

『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』が公開された翌年、松本零士原作のアニメ映画、『さよなら銀河鉄道999』が公開された。松本零士は『宇宙戦艦ヤマト』の原作者でもある。当時それぞれ観覧したが、『銀河鉄道999』の主人公星野哲郎と敵役のファウストの関係が、ルークとダース・ベイダーのそれと同じで、『スター・ウォーズ』のパクりに感じて失望し、『宇宙戦艦ヤマト』等の松本零士原作のアニメ作品全般に興味が無くなった。 
だが、今思うと、たったの一年でシナリオ等を作り変えることが出来たかは疑問。でも、偶然だったかもしれないが、当時はまだ子供だったので、裏切られた気分になった。

2020年1月15日水曜日

スター・ウォーズ・サーガ

『スター・ウォーズ』のスカイウォーカーの物語の完結編が公開された。 
1作目の『エピソード4』が公開された時は、とても面白く感じて、当時好きだった宇宙戦艦ヤマトがつまらなく感じ始めた。だが、その数年後にTV放映が始まった『機動戦士ガンダム』に夢中になって『スター・ウォーズ』も霞んでしまったが、その後に公開された『エピソード5/帝国の逆襲』が素晴らしく、特にルークとダース・ベイダーの関係には驚かされ、再びファンになり、3年後の『エピソード6/ジュダイの帰還』にも魅せられた。 
40年以上におよぶスカイウォーカーの物語の完結には感慨深いものがある。