『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』が公開された翌年、松本零士原作のアニメ映画、『さよなら銀河鉄道999』が公開された。松本零士は『宇宙戦艦ヤマト』の原作者でもある。当時それぞれ観覧したが、『銀河鉄道999』の主人公星野哲郎と敵役のファウストの関係が、ルークとダース・ベイダーのそれと同じで、『スター・ウォーズ』のパクりに感じて失望し、『宇宙戦艦ヤマト』等の松本零士原作のアニメ作品全般に興味が無くなった。
だが、今思うと、たったの一年でシナリオ等を作り変えることが出来たかは疑問。でも、偶然だったかもしれないが、当時はまだ子供だったので、裏切られた気分になった。
0 件のコメント:
コメントを投稿