日本のドラマ映画。安田淳一監督作。主演は山口馬木也。
幕末の侍が現代の京都にタイムスリップして時代劇の俳優として活躍するお話。
タイムスリップ物は好きではないし、現在からは、過去には行けても未来には行けないと言われているが、大好評だったので観てみた。
序盤から中盤にかけては、低予算の割には面白いな、と思った程度だったが、もう一人の侍が現れてから最後まで惹き込まれ続けた。
斬殺への悔恨。同胞の悲劇。会津と長州の確執。
日本のドラマ映画。安田淳一監督作。主演は山口馬木也。
幕末の侍が現代の京都にタイムスリップして時代劇の俳優として活躍するお話。
タイムスリップ物は好きではないし、現在からは、過去には行けても未来には行けないと言われているが、大好評だったので観てみた。
序盤から中盤にかけては、低予算の割には面白いな、と思った程度だったが、もう一人の侍が現れてから最後まで惹き込まれ続けた。
斬殺への悔恨。同胞の悲劇。会津と長州の確執。
『イコライザー THE FINAL』。アメリカのアクション・クライム映画。アントワーン・フークア監督作。デンゼル・ワシントン主演。ダコタ・ファニング出演。
『イコライザー』シリーズの3作目。その圧倒的な強さで、ジョン・ウィックとは違って怪我もせず、悪者を皆殺しにするマッコール。非現実的な強さだが、演じるデンゼルの佇まいがそれをリアルに感じさせてくれる。極悪者しか殺さないので人が死ぬという悲しみの感情も全く湧いてこない。カタルシスも感じられる勧善懲悪の殺人ショーだ。
本作も面白かった。
子役時代にデンゼルと『マイ・ボディーガード』で共演したダコタ・ファニングも出演。大人の彼女の顔が、終盤のデンゼルとある部屋で二人だけになった場面で子役時代の表情と重なった時、感慨深くなった。
しかし、正直、シリーズ1作目で共演していたクロエ・グレース・モレッツとの再会を観たかった。
『あんのこと』。日本のドラマ映画。入江悠監督作。主演は河合優実。
下衆な父母の数だけ不幸な児童がいる。親の洗脳から解放されるのに時間がかかる素直すぎる子が特に哀しい。そんな彼らに下心を持つ大人が善人面して近づいてくる。醜悪で残酷な世界だ。そんな悲惨な現実が描かれた本作は観てて辛かった。救いは儚げな主役の河合優実が時折見せた笑顔。
薬物常習者は自殺をしないらしい。快楽地獄だな。
稲垣吾郎の役はチャンスを待っているまだ売れていない役者でよかったのでは。
ラストを思うと『市子』以上の悲劇だ。実話だとは信じ難い。
アメリカのアクション・ドラマ。アントワーン・フークア監督作。主演はデンゼル・ワシントン。
元情報機関の凄腕工作員であるマッコールが、前作とは違って、タクシー運転手をしながら悪党達を始末するお話。
任務を忠実に遂行して殺人を重ねてきた情報機関の工作員の倫理観が壊れる様が哀しい。だが、正義を貫き続けるのもしんどい事なのだろう。 それでも、マッコールは正義を貫き通し続けて、不良グループに引き込まれそうになっていた、個人的に親しくなった青年をも救い出す。
前作同様、ビル・プルマンが出演。いい年なのに相変わらず人の良さそうな笑顔を見せていた。そして、デンゼルの戦闘時の動きもまた相変わらず鋭い。
日本のドラマ映画。中村義洋監督作。原作は伊坂幸太郎。
木村文乃だけでなく松岡茉優まで出演しているのでずっと気になっていて、観てみた。木村文乃はこの頃からお綺麗だ。
大森南朋が演じていた男のサイコパスぶりが可笑しかった。
12年前の作品。少し古く感じた。
主演の濱田岳はチャーミングだが、印象薄め。
アメリカのアクション・スリラー。アントワーン・フークア監督作。デンゼル・ワシントン主演。クロエ・グレース・モレッツ出演。
アメリカの情報機関の凄腕エージェントだった過去を持つマッコールが、彼の行きつけの飲食店で出会った若い娼婦アリーナの不遇を悲しみ、彼女の為に悪党達と戦う物語。
マッコール役のデンゼル・ワシントンは公開時59歳。歳を考えると、体の切れが驚異的だ。存在感も半端無い。殺し屋としても完璧だった。ジョン・ウィックよりも好きだ。そして、アリーナ役のクロエ・グレース・モレッツが可愛らしすぎて演技も素晴らしかった。
アクション映画だけど割とシリアス。
日本のドラマ映画。奥山大史監督作。主演は越山敬達。池松壮亮出演。
フィギュアスケートの稽古中に何かがひっかかって浮かない表情を見せていた少女さくら。生意気さの全く無い純真で愛らしい吃音症の少年タクヤとアイスダンスをするようになり自然と笑顔がこぼれ出してコーチとも打ち解け始めるが、ある事実を知る。
違和感から嫌悪感。嫉妬。誤解。
哀しすぎるお話。意味のあり過ぎる何気ないキャッチボールに心がえぐられた。