昨年11月、Movix亀有にてマレフィセント2を観覧。主役は全員女性で、男性の俳優は全員脇役。フェミニズムを高らかに宣言している感じが印象的だった。
魔女役のアンジェリーナ・ジョリーは優雅であり威厳があった。そして、製作にも加わっていたのを知っていたせいか、ただの女優ではなく、性別を超えた偉大な人物に思えた。
オーロラ姫のエル・ファニングは、優しげで綺麗で愛らしかった。お姫様役に相応しい女優さん。
王女役のミシェル・ファイファーは、お歳を召しているが、まだ美人。悪者役を見事に演じ切り、それが、エル・ファニングの愛らしさをより際立たせていた。
映像はとてつもなく壮大で、わざわざ劇場に足を運んだ甲斐があった。物語も十分に満足出来る面白さ。正直、それほど期待していなかったが、面白かったし感動もさせられた。
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